2014年11月26日

図面容量チェックはじめました。

call.gifCADWe'll Tfa6 から、お客様の環境により、32bit版Tfas と 64bit版Tfas をお選びいただけるようになりました。
64bit版Tfasでは、既存の32bit版図面(*.tfs)よりも大容量の64bit図面(*.tfx)を取り扱うことができるようになりましたが、32bit版Tfasでは64bit版図面(*.tfx)を読み込むことができませんでした。

CADWe'll Tfas 7 では、32bit版でも扱える範囲内の図面容量であれば、64bit版図面(*.tfx)を読み込むことが可能です。
CADWe'll Tfas 7 には、図面容量をチェックするコマンドが装備されていますので、図面出力する際の目安にご利用ください。

■ 図面容量チェックコマンド
  1. [ツール]メニューの「ツールバーカスタマイズ」を選択
  2. 分類欄の「表示」を選択
  3. 図面容量チェックコマンド yoryocheck_icon.png をツールバーに配置する

ツールバーに配置した yoryocheck_icon.png をクリック、図面容量チェックを実行してみましょう。
図面容量の目安が表示されます。

★32bit版図面の許容範囲内の図面容量の場合は緑色で表示されます。
youryo_green.jpg

★32bit版図面の上限値を超える場合は、下図のように赤く表示されます。
youryo_red.jpg

ただし、あくまでも目安であり、図面の状況により、正しく判断されない場合もあります。特に図形を大量に削除し、未保存の図面などは、実際より高い値で表示される場合があります。
posted by ウエカレンジャー at 09:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | テクニカル情報>共通
2014年11月13日

シート分類がより使いやすくなりました

call.gif先日は、下図のようにシート分類の2段表示機能で、分類内のシート群が確認できる新機能を紹介しました。
bunrui2_1.jpg

今回はシート分類にシートを簡単に挿入する方法をお教えします。
CADWe'll Tfas 7 からは、シートの分類先を変えたり、分類外に出したりが、簡単にできるようになりました。

どのシート分類に属していない「シート4」をドラッグ アンド ドロップの要領で、分類タブの位置にドロップします。
ドラッグ中は、カーソルがクリップ付きのメモ用紙のような形状に変わります。
bunrui2_4.jpg

上記の位置にドロップすると、カーソルの下にある小さな▼の位置に挿入されるはずです。これで「シート4」は「分類2」の仲間入りです。

逆に分類内のシートを除外する場合は、同じ要領で分類タブの外にドロップします。
また、他の分類に挿入することもできます。

これにより、ヒョイヒョーイと分類先を変えたり、出入りが楽にできるようになっています。
シート分類機能は多々成長を遂げていますので、是非使ってみてください。
posted by ウエカレンジャー at 09:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | テクニカル情報>共通
2014年11月07日

シート分類が見やすくなりました。

call.gifさて、11月1日に最新バージョン「CADWe'll Tfas 7」が公開されましたが、お使いになっていただけましたでしょうか?
今回もお客様の声を取り入れて、便利な機能が追加されましたので、可能な限り紹介していきたいと思います。

今日紹介するのは、「シート分類」についてです。
シート分類とは、複数枚のシートを束ねて、目的別、用途別等にまとめてしまうことができる機能です。

さて分類機能を使ってシートを分類すると、シート分類タブができます。
分類名は自由に設定ができますが、今回は分かりやすいように「分類1」「分類2」としました。
シート分類タブと図面の境界位置にマウスを当てると、下図のように上下両矢印のカーソルが表示されます。
bunrui2.jpg

矢印が表示されている状態で、マウスをクリックしながらドラッグするように上に引っ張り上げると...
CADWe'll Tfas 7 では、シート分類タブの上段に所属するシートタブが2段表示されます。
bunrui1.jpg

作図領域を広げたい時は、同じ要領で矢印の表示中に、マウスをクリックしながら下に押し下げると、シート分類タブが1行表示される状態に戻ります。

また、シート分類タブをクリックすると、分類内のシート名とシート状態、縮尺等がポップアップ表示されるので、併せてご利用ください。
bunrui3.jpg
posted by ウエカレンジャー at 11:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | テクニカル情報>共通
2014年10月15日

多角形ビューポート

call.gifCADWe'll Tfas6 から組み込まれた目玉機能「多角形ビューポート」を紹介しましょう。
これまでは矩形(四角形)でしか切り出せなかったビューポート領域を、傾いた領域や複雑な多角形状の領域で指定できる新機能です。
また、ビューポート枠は移動・拡縮・変形ができ、自由度が俄然アップしております。
  1. [設定]メニューより、[シート機能]−[レイアウト編集]より、レイアウトの追加を実行。
  2. 矩形/多角形を選択できるダイアログが表示されるので、お好みの領域指定方法を選択。
    viewport1.png
  3. メッセージに従い、領域の指定点を入力すると、その領域(下図の網掛け領域)がビューポート枠となり、レイアウトに切り出されます。
    viewport2.png
  4. もし、領域の修正が必要な場合は、[設定]−[シート機能]−[ビューポート]−[枠 移動・拡縮]を選択し、表示される節点上のハンドルを操作してビューポート枠を変形することができます。
    viewport3.png
ここだけの話ですが、コマンドの処理が複雑過ぎて、担当者が手を焼いた機能だと聞いております。
要望が多く、期待度の高い機能だったため、技術部内テスト、サポートテストでも高品質を要求されて、何度も手直しが入ったそうです。生みの苦しみを味わった分、打ち上げのお酒はさぞかしおいしかったことでしょう。
新たなご要望がありましたら、WebCADD.com の「ご要望窓口」よりご投稿ください。
posted by ウエカレンジャー at 15:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | テクニカル情報>共通
2014年07月24日

図面内の文字を使いまわそう

call.gif今日は、エコの時代に、労力を節約するのに役立つ「図面内文字挿入」機能を紹介しましょう。

「CADWe'll Tfas6」から文字記入や文字編集ダイアログに、文字にスポイトマークのボタンが追加されました。(下図参照)
文字記入ダイアログ
このボタンをクリックし、図面内の文字を指示すると、指示された文字列を文字ダイアログ内のキャレット位置(フォーカスがある縦棒の位置)に挿入してくれる機能です。

例えば上図のように「文字」と、文字列の最後にキャレットがある場合、図面内の「DAITEC」の文字列を指示すると「文字DAITEC」となります。
「文字」のように文字列内にキャレットがある場合は、「文DAITEC字」とキャレット位置に挿入します。

さらに下図のように文字を選択していると、選択している文字を取得した文字で置換します。
全置換/部分置換ができ、下図の例では「文DAITEC」となります。
文字記入ダイアログ(置換)

連続編集、連続置換、引出線記入などでも使えますので、文字履歴機能と合わせてお使いください。
posted by ウエカレンジャー at 09:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | テクニカル情報>共通
2014年01月31日

いつでもどこでもパンニング

call.gif今日はマイナーなパンニング機能のマイナーチェンジについてご紹介します。

これまで「環境設定」ダイアログにて、マウスのホイールボタン(マウス中央にあるグリグリ)をクリックした際の動作を選択することができました。「Enter」および「画面移動」の二者択一です。
標準では「Enter」が選択されているため、画面移動の存在を知らない人もいらっしゃるのではないかと思います。
この画面移動がパンニングと呼ばれる機能で、ホイールボタンを押している間、ウィンドウ内での図面の表示位置を移動することができるというものです。キーボードを使わず、マウスで表示位置が移動できるので、とても便利です。

この便利な機能をもっと世に知らしめたい!と思ったかどうかはさておき、お客様から「Enter」機能中もパンニングしたいというご要望がありましたので、パンニング機能を常時使えるよう改修しました。
「Enter入力」時は、ホイールボタンを軽くクリック。パンニング時はドラッグ&ドロップの要領で長押ししてくださいますようお願い致します。

Enterキー入力の ON/OFF の切り替えは、「環境設定」ダイアログの「Enterキー入力」ですることができます。
環境設定ダイアログ

パンニングの存在を知っていた方も知らなかった方も、活用していただければ幸いです。
posted by ウエカレンジャー at 09:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | テクニカル情報>共通
2014年01月15日

コメント履歴でコミュニケーション

call.gif今日は、新規コマンド「コメント履歴」を紹介しましょう。
コメント履歴って何?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
修正してほしい箇所や注記したい箇所をマーキングし、そこにコメントを残すという機能です。

使い方は簡単です。
  1. [ファイル]−[コメント履歴]を実行。
  2. 「コメント履歴」ダイアログ(下図)が表示されるので、新規にコメントを残す場合は雲形のボタンをクリックします。
    コメント履歴ダイアログ
  3. コメントを残したい場所を雲形で囲い、「コメント内容の設定」ダイアログにてコメントを記します。
    コメント内容の設定ダイアログ
  4. 図面上には、下記のように雲形が配置され、タイトルも表示されます。
    サンプル
以上です。

コメント内容を確認する場合は、同様に、
  1. [ファイル]−[コメント履歴]を実行。
  2. 一覧からタイトルを選択すると、対象のコメント位置がパンニング(画面中央に拡大表示)されます。合わせて、コメント記入者が記したコメント内容を閲覧することもできます。
    コメント履歴ダイアログ

コメント履歴機能は、追記機能でリプライし、やり取りを履歴のように積み重ねていくことができますので、修正指示等にご利用ください。
また、コメント内容を図面の好きな配置することができますので印刷時などに役立つかと思います。
コメントは図面に保存されますが、コメント履歴機能がない過去バージョンの CADWe'll Tfas ではコメント内容を確認できませんのでご注意ください。
posted by ウエカレンジャー at 09:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | テクニカル情報>共通
2013年12月11日

寸法線の作図方向をナビゲート

call.gif本日も「CADWe'll Tfas6」で追加された機能を紹介していきましょう。

これまで寸法線を作図するには、「任意」「水平」「垂直」の3パターンから選択しなければなりませんでした。
作図する毎に切り替えたり、ホールド設定するのは面倒…というお客様の声から、指定点とマウス位置から作図方向を推定し、「水平/垂直」を自動で切り替えるモードが追加となりました。
寸法方向ダイアログ
便利な機能なので業務にお役立てください。

注意事項:
  • 1点目と2点目の指定点が、「水平線上/垂直線上」にある場合は、作図方向が固定され、3点目移行に方向切り替えが発生しなくなります。
  • 指定点入力後、Enter で指定点終了すると、その時点での方向を維持したまま通過点(寸法線の高さ)入力に遷移します。方向を変えたい時は、BSキーで1つ手前に戻り、方向を変えてEnter入力してから、通過点入力してください。
  • 「寸法線設定」ダイアログで寸法線作図時の角度指定ダイアログ(上図の方向選択ダイアログのこと)を非表示設定にしている場合は、「任意」モードでの作図となりますのでご了承ください。
    寸法線設定ダイアログ
posted by ウエカレンジャー at 09:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | テクニカル情報>共通
2013年12月04日

シート機能の向上

call.gif今回は、「CADWe'll Tfas6」で改善された機能の中で、シートに関するものに特化して紹介しましょう。

  1. シート設定ダイアログのリストに「階名」「基準高さ」の項目が増えました。
    「変更」ボタンより、「階名/基準高さ」の変更も可能です。
    シート設定ダイアログ

  2. 階名別のシートパターンが自動表示されるようになりました。
    階名のシートパターンを指示すると、指定階以外のシートが非表示となり、指定階の編集がしやすくなります。
    階名シートパターン

  3. シートパターンは、テンプレート情報として登録できるようになりましたので、他の図面に適用することも容易になりました。
    テンプレート情報ダイアログ

  4. シート設定ダイアログの「属性取得」ボタンより、指示した図形が所属するシートがカレントシートになります。
このように、IFC用の機能も充実しています。是非、業務にお役立てください。
posted by ウエカレンジャー at 09:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | テクニカル情報>共通
2013年09月18日

文字記入の裏ワザ

call.gif皆さん、CADWe'll 製品での文字記入時の裏ワザを知ってますか?
ヘルプを隅々まで目を通している人は知っているかもしれませんが、実は技術部の面々も知らない密かな裏ワザがあるんですよ。

文字を入力した後、マウスで「OK」ボタンをクリックするのは意外と面倒ですよね。
そのため、文字データの最後尾で<Enter> キーを2回押すことで、確定終了することができます。
文字の入力後、<Enter> キーをパンッ、パンッと2回です。
文字記入パターン1

本当に改行したい時は、<CTRL> キーを押しながら、<Enter> キーを押してください。

ここまでは裏ワザでもない、普通の使い方です。
では、裏ワザを公開しちゃいましょう。
実は・・・
<SHIFT> キーを押しながら、<Enter> キーでも確定終了できるのです。
文字記入パターン2

知ってましたか?
<SHIFT> キーは、<Enter> キーのすぐ下にありますから、手を振り上げるストローク分、2回押しより楽チンかも?
知っていると得する裏ワザでした。
posted by ウエカレンジャー at 09:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | テクニカル情報>共通
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。