あれが故障すると乗降できなくなるので、寝坊時には故障しないことをひたすら願う。
今日は、可動式ホーム柵の動きを見て思い出した、寸法線を使った変形方法をご紹介しよう。

この変形機能は、寸法線の数値を変更することにより、複数図形に対し、同じベクトル方向に一定量で変形させる機能だ。
■寸法指定の変形は以下の手順
- [図形編集]−[変形]−[寸法指定]を起動し、変形する対象図形を選択(複数選択可)
予め図形選択することで、図形点が含まれても反応しない図形を除外できるんだ。 - 「領域を指定して下さい。」とガイダンス表示されたら、寸法線の足先端を含めて、変形対象の図形点を囲みたまえ。

- 寸法線の足は必ず片方だけ囲うこと
- 含める寸法足によって、移動するベクトル方向が変わるので注意
- 領域はいくつでも指定できるので、対象図形点を全て囲うべし
- 寸法値をピック指定し、変更後の寸法値(例:500)を入力すると・・・、
変更前後の寸法値の差分(例:1000-500=500)量、領域で囲まれた座標点が移動する。
→ 
寸法値が固定数値の場合でも、見た目の数値ではなく、実際の計測値で差分を計算するので、上記機能を利用する場合は可変数値を使用した方がよいだろう。
「固定/可変」切替は「寸法線設定」ダイアログの寸法値設定でできるぞ。
寸法線と変形対象図形が隣接している必要はないので、ダミーの寸法線を作図して利用してもよし。
いろいろ試して、是非活用してくれたまえ。
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