2008年08月18日

「ハリー・ポッターと死の秘宝」

ついにシリーズ最終巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」が発売されましたね。
以前ほどのフィーバーぶりはないにしても、最終巻だけに心待ちしていた人も少なくないはず。
前半の「賢者の石」「秘密の部屋」「アズカバンの囚人」3作が、大人も楽しめる子供向けファンタジーだったのに対し、「炎のゴブレット」「不死鳥の騎士団」では、悪の象徴ヴォルデモード卿の勢力拡大に伴い、犠牲者も増えて勧善懲悪でなくなり、展開がやや重く暗くなってきちゃいました。
前作「謎のプリンス」では、ついにあの人までもが!
グリーン

この物語の素晴らしいところは、背景やキャラ構成が緻密なとこでしょうか。
1話ごとでも充分楽しめるのですが、前作からの伏線が次作で絶妙に生きてきたりとシリーズを通しても楽しめる作品になってます。
魔法学校という少年少女が喜びそうなネタから、しもべ妖精といった興味深いキャラクター、スネイプ先生のようなヒールの存在、そしてクィディッチ という架空のスポーツ競技。
想像を掻き立てられるアイテムがあちこちに散りばめられていて、飽きさせないんすよね。

さて、今作については書きたいことが山ほどあるのですが、ネタバレになってしまうのであせあせ(飛び散る汗)
ちなみに、19年後まで描かれています・・・。

ハリーが繰り広げる冒険は、空想よりも妄想が多くなった大人にはいい刺激になるんじゃないかな。
映画では、はしょられた部分もたくさんあるので、未読の方は一読あれ。
読書の秋にオススメの一冊。

posted by ウエカレンジャー at 09:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・本
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